私たちは、「建設業」で社会に貢献してきました。しかし、今「環境破壊」が原因で引き起こる「気候変動」によりさまざまな分野で、悪影響を及ぼしています。社会が「経済成長」のために、森林を削りコンクリートの建物を建て、油を燃やし空気を汚してきた代償ではないだろうかと考えます。ここで一度立ち止まって、これからの子供たちのためにできることは何か、本気で考え、行動することが重要です。
弊社の建設は、主に「伐採」です。自然により近いところ、そして「環境破壊」とも言われかねない工事をしています。しかし、私たちはただ木を切っていません。この会社で働く社員は、常に「この工事でどのように自然を豊かにしようか。」考えています。例えば、伐採した木をチップにし、堆肥づくりをしたり、バイオマスに使用したり、用途は様々です。
地球規模で見たら、私たちは小さな存在ですが、この会社の存在で、一人でも多くの方が「自然を豊かにしよう!」と考え直せる機会を与えていけることを願って仕事に取り組んでいます。